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色鉛筆の選び方

著者: DKSHJapan

色鉛筆の選び方

サイトをご覧になり、色鉛筆にいくつかの種類があってどれを選んだら良いか迷われた方もいらっしゃるかもしれません。

選び方の基準は様々ですが、種類についてここでお話させて頂きますのでご参考にしてみて下さい。

 

■油性か水彩か

色鉛筆は大きく分けて油性か水彩があります。油性は一般的に広く販売されている「色鉛筆」で特に“油性”などの表記はパッケージに表示されていない場合がほとんどです。その名の通り、油性なので紙などへの定着が良く、作品の保存にも適しています。

一方、水彩は水に溶かして水彩画を楽しめるように、芯が水に溶ける成分でできています。携帯性に優れ、後片付けもラクな色鉛筆は手軽に水彩画を楽しみたい方にお薦めです。水に溶かして使用する場合には作品の保存にも適しています。

 

どちらをお選びになるかによって気を付けて頂きたい点は、紙の選び方です。特に、水彩色鉛筆には水彩紙をお選び下さい。作品の仕上がりが大きく異なります。

 

■値段の違い

ファーバーカステルには色鉛筆だけでも値段の違いがいくつもあります。シンプルに違いを表すと“顔料成分の量が値段の違い”といえるかもしれません。(あくまでもファーバーカステル内での比較です。また、他にも値段の違いとなる要素はありますがあえて一番大きな要因を挙げさせて頂きました。)

では、顔料成分が色鉛筆に与える影響は何でしょうか?

まずは発色です。顔料が多く含まれているほど発色が良く、ワンストロークで濃い色が描け、ストレスのない描画をお楽しみ頂けるでしょう。

次に重ね塗りのしやすさによる表現の幅の広がりです。同じ色や異なる色を重ねて塗る事で色の濃淡や混色によって色を創り出すことがしやすくなります。顔料成分の代わりに別のものが多く含まれていると、重ねるうちに色がはじかれてきれいに定着や混色ができません。

そして最後に耐光性です。色は紫外線にさらされることで褪せてきます。長い時間描きたての色を保持する為には作品の保存環境が大事ですが、同じように色鉛筆の成分も大事です。良質の顔料成分がたくさん含まれていると耐光性が高く、色の持ちが良いと言えます。

 

■太さや形

色鉛筆の太さや形にも様々ありますが、それぞれに意味があります。

太さは軸の太さと芯の太さがあります。お子様向けの太い軸の鉛筆は特に小さなお子様向けに多く、握る力や持ち方が発達途中のお子様には太い軸をご用意しています。軸にドットが付いたものは滑りにくいのが特徴です。自然に正しい持ち方が身につく三角軸もお子様向けに多いです。

お仕事や作品の仕上がりにこだわる方には、顔料がたっぷり入った太めの芯とそれをガードして長時間の使用にも疲れにくい太めの軸の“アーティスト向け”ラインをご用意しています。

 

以上、簡単にご説明させて頂きましたが、素材や仕上げなどご説明しきれないたくさんの要素があります。こちらのコーナーでまたテーマごとにお話しさせて頂きたいと思います。